今日は江戸川区にある介護予防リハビリ特化型デイサービス「あしすとデイサービス」さんを訪問しました。
代表の河北美紀さんはミセス日本ファイナリストにもなられた美人さんで、デイサービスだけでなくご年配者のニーズに合わせた出張介助サポートをしている「株式会社アテンド」の代表もされています。経営理念を‟お客様の『最良の一日を創造する』企業”と掲げておられ、スタッフさんと一緒にお一人お一人の気持ちに寄り添ったケアを実践されています。
あしすとデイサービスはリハビリ特化型ということもあり、私たちが訪問した時も小休憩だけで90分続けて運動されていました。ご利用者の皆さんもスタッフさんと笑いながらマシンやリハビリ器具を使って明るく楽しく運動され、運動後は機能訓練指導員さんによるマッサージもありました。
さらに、地域・世代間交流にも力を入れておられ、今日も可愛い姉妹、雛子ちゃん(中学3年)と鯉子ちゃん(小学3年)が利用者さんと一緒に運動していました。
「若い子といるとパワーをもらえるのよね」と皆さん張り切って運動されている姿を見てこちらがほっこりしてしまいました。
人生100歳時代と財政破綻、少子化問題やコミュニティーの破綻など、先行きが分からない時代といわれているからこそ、こういう地域とのつながりを大切にする場が必要なのだと改めて実感しました。
あしすとデイサービスのご利用者・スタッフの皆さん、雛子ちゃん、鮎子ちゃん、今日は、ご一緒させていただきありがとうございました。
追伸:トップ写真の雛子ちゃん・鮎子ちゃんが持っている作品はご利用者さんが二人のために作ってくれた和紙で作った作品です。